MacとiPadで始める Google Workspace 活用動画シリーズ

中学・高校・大学で授業を担当しています。生徒はiPad,学生はBYOD,そして私はMacとiPadという環境で授業や講義を行っています。

Google Workspace は クロスプラットフォームでの連携が非常にスムーズ。先生がMacやPCを使って課題を作成し、生徒がiPadで受け取り・編集・提出する流れは、教育現場に最適です。

特にiPadは、児童生徒にとって直感的で扱いやすく、**「すぐに参加できる」「すぐに提出できる」**という利点があります。先生はMacの大画面で効率的に課題を管理し、生徒はiPadで創造的に学習活動を展開する――この組み合わせこそが、Google Workspaceを最大限に活用する鍵です。

この動画シリーズは、「まずやってみよう」と思える短時間のコンテンツです。校内研修や授業準備の導入にぜひご活用ください。


ビデオ1:Google Classroomを使い始める 



•先生:Macでクラスを作成

•生徒:iPadでクラスコードを入力して参加

•ストリームで連絡 → iPadに通知が届く  

活用シーン:新年度のクラス立ち上げ、連絡事項の共有  


ビデオ2:課題の配布と提出(個別編集)

 

 

•先生:Macで課題を作成し「各生徒にコピーを作成」

•生徒:iPadで課題を編集(テキスト・画像挿入も簡単)

•提出 → 先生がMacで確認・コメント  

活用シーン:ワークシートや作文課題の提出管理  


ビデオ3:課題の配布と提出(共同編集)

 

 


•先生:Macで共同編集可能なドキュメントを配布

•生徒:iPadで同時編集、リアルタイムで反映

•先生:Macで進捗確認・コメント追加  

活用シーン:グループレポート、共同ポスター作成、討論記録  


ビデオ4:Appleアプリのファイルを提出する

  



•生徒:iPadでPages/Keynote/iMovieなどで作品作成

•PDFや動画に書き出して保存

•Classroomに添付して提出 → 先生がMacで確認・フィードバック  

活用シーン:プレゼン資料や動画作品の提出、創作活動の共有  


ビデオ5:iPadとMacを組み合わせた活用術

 

 


•生徒:iPadで創造的活動(レポート、図解、動画編集)

•先生:Macで課題管理・フィードバック

•双方向のやり取り(提出 → コメント → 修正 → 再提出)  

活用シーン:創造的学習と効率的課題管理の両立  


Google Workspaceは 「先生はMac/PCで管理」「生徒はiPadで創造」 という役割分担で、教育現場に最適な環境を作り出します。

•クロスプラットフォームで連携がスムーズ

•生徒はiPadで直感的に操作できる

•先生はMacで効率的に課題を管理できる

•双方向のやり取りが簡単に実現できる


この動画シリーズを通じて、先生方が「Google WorkspaceはMacとiPadの組み合わせでこそ最も活用しやすい」と感じていただければ幸いです。

学校でICTを導入したら、まずこの動画シリーズをチェックしてください。  

多くの先生方に見ていただき、授業や研修で役立てていただけることを願っています。

 

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